上司のために働こう2-20211230
コンテンツ(著作権)ビジネスにイノベーションが起きている。
動画クリエイター、イラストレーター、アニメーター、作家、小説家、音楽家などのクリエイター(創作者)は従来、映像制作会社、出版社などと創作物のライセンス契約を交わすことにより、消費者にアクセスし、版権による収益を確保していた。
ところが、コンテンツ(著作物)というのは、物品ではない無体物であることが5Gデジタル通信時代にすっぽり嵌った。
また、SNS化によって個人と個人が一度に大量につながれる時代となった。
その結果、クリエイターが直接タイムラインで消費者にアクセスできるようになった。
また、SNSプラットフォーム会社が投げ銭機能(ビジネス機能)を追加したことが拍車をかけた。
さらにはブロックチェーンというピアツーピアのデジタル記録機能が発達し、版権を完全に証明可能となった。
これによりクリエイター達は、優良コンテンツを作成してしまえば二次、三次著作物のような改変をされても版権を主張することができるという確信を得るようになった。
従来、版権を管理したり、ライセンス契約をしたり、を胴元である版権管理会社や版権エージェントが行っていた。出版社と漫画家の関係で言えば、これまでは著作者の権利を胴元である出版社が吸い上げていた、AV動画制作であればAV男優や女優から、その権利を搾取していたのだ。
しかし、ビジネスSNSでクリエイターと版権管理会社のパワーバランスは一気に崩壊した。クリエイター達は搾取から解き放たれたのだ。
今のクリエイター達は、プラットフォームやSNSを運用することができれば、後は優れたコンテンツを作れば、収益化する道ができるのだいう自信を持っている。
しかも黎明期である。若者のなりたい職業が動画クリエイターなどになるのは必然のように思う。
優良コンテンツを創作できるならばその版権を使って作品を動画にしたり、画像にしたり、マンガ、アニメ、物語、キャラクター化など、どのようにでも改変して販売を広げていくことができる。
ビジネスSNSプラットフォーム会社の登場により、版権管理を口実にクリエイター達の権利を搾取する中間業者達がいなくなりつつあるのだろう。
マンガ作品の場合には、マンガクリエイター達は、優良コンテンツの主人公をキャラクターグッズ化して、商品を販売することができる。その際のライセンス料率は100%だ。委託してもライセンス料率を有利に設定することができるだろう。今やOEM会社に簡単に発注することができるようになっているからだ。500円のTシャツに500円でキャラをプリントしてもらって3000円で販売すればよい。baseとメルカリで売ればいいではないか。
このようにコンテンツビジネスは無限の可能性を秘めていると言える。
参考)
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